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対 中部大学戦、勝ち点をあげて2季連続41回目の優勝を決める

2020年度愛知大学野球秋季リーグ戦・対 中部大学

平素より中京大学硬式野球部にご支援ご声援を賜り、誠にありがとうございます。

10月11日より行われた愛知大学野球秋季リーグ戦・第7週で、
弊部は中部大学と対戦しました。

1回戦は、序盤に好機を作りながらも両チーム無得点が続く展開。

均衡が破れたのは5回裏。
加藤大貴(スポ3・大阪桐蔭)が四球で出塁し、松井祐紀(スポ4・掛川西)が右安でつないで迎えた好機に、
杉谷悠真(スポ4・大府)の右前適時打で先制。

6回裏には二死二塁から澤井廉(スポ2・中京大中京)の中堅フェンス直撃の適時二塁打、
加藤大の左前適時打で2点を追加し、さらにリードを広げる。

先発の山本一輝(スポ4・東郷)は、7回表に三連打と押し出し四球で1点を失うものの、
1失点完投で今季6勝目。

先勝して迎えた2回戦。
2回表、内野安打で出塁した松井が二盗を決め、杉谷の二ゴロで三進。
ここで尾崎功(スポ3・那賀)が中前に適時打を放ち、先制。

3回表にはこの回先頭の杉浦勇介(スポ1・東邦)が四球で出塁。
加藤大が二塁打でつなぎ、一死二、三塁としたところで河田航平(スポ4・中京大中京)の内野ゴロの間に杉浦が生還し、追加点をあげる。

その後、両チームともに無得点と膠着状態が続くものの、
9回表に松井が敵失で出塁、杉谷が右安で一気にチャンスを広げると、
二死二、三塁から福島圭斗(スポ4・花巻東)が試合を決める2点適時打を中前に放ち、リードを広げる。

勝てば優勝、負ければ優勝の可能性が絶たれる大一番で
先発のマウンドを託された三浦大輝(スポ2・時習館)は、
9回裏に1点を失うものの、2安打1失点完投。
リーグ戦初先発初完投初勝利の大仕事を果たして2連勝で勝ち点を4とし、
名城大学を勝率で逆転、2季連続41回目のリーグ優勝を決めました。

10月11日(日)   中京大学  3-1  中部大学
10月12日(月)   中京大学  4-1  中部大学

※スコアをクリックすると試合記録に移動します。

2020年度愛知大学野球秋季リーグ戦 順位表(1部リーグ戦全日程終了)

順位   試合 勝点 勝率
優勝 中京大 13 9 4 0 4 .692
2 名城大 12 8 4 0 4 .666
3 愛工大 13 8 5 0 3 .615
4 中部大 12 7 5 0 3 .583
5 愛院大 12 4 8 0 1 .333
6 東学大 10 0 10 0 0 .000

今季は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、
特別入場を除き無観客試合となりましたが、
毎試合温かいご声援を賜った特別入場された方々と、
リーグ戦開催にご尽力いただいた愛知大学野球連盟の関係者
ならびに協賛企業や球場関係者の方々に、この場をお借りして感謝申し上げます。

残念ながら今年度の明治神宮野球大会の開催中止が決定し、
東海地区・北陸・愛知三連盟王座決定戦の開催も未定となっておりますが、
今後とも変わらぬご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。​

2020.10.12