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故・瀧正男氏が野球殿堂入り

日頃より中京大学硬式野球部にご支援ご声援を賜り、
誠にありがとうございます。

さて、1月15日に公益財団法人野球殿堂博物館の野球殿堂ホールにて
平成30年野球殿堂入り通知式が行われ、
特別表彰委員会から中京大学の元体育学部教授 故・瀧正男氏の野球殿堂入りが発表されました。
梅村学園関係では、故・野口二郎氏(1989年殿堂入り)、故・吉田正男氏(1992年殿堂入り)に次いで
3人目の野球殿堂入り、大学野球指導者の殿堂入りは関東以外では初めてとなります。
(野球殿堂入り年度順リストはこちら)

今回の故・瀧正男氏の野球殿堂入りについては
中京大学のニュースでも特集されておりますので是非ご覧ください。
(以下のURLにてご覧いただけます)
https://www.chukyo-u.ac.jp/news/2018/01/012367.html


◇瀧 正男(たき・まさお)
1921年9月8日、愛知県一宮市生まれ。
中京商業学校(現中京大学附属中京高等学校)では、捕手として5度甲子園に出場。
1937年夏、1938年春に甲子園で優勝を果たす。
名古屋高等商業学校(現名古屋大学)を卒業後、
1953年に中京商業高等学校(現中京大学附属中京高等学校)の野球部部長兼監督に就任。
指導者として春夏合わせて9度の甲子園に出場し、2度の優勝を果たす。
1956年から31年間にわたって中京大学硬式野球部の部長、監督として指導者を務める。
愛知大学野球リーグで11季連続を含む28度の優勝を果たす。
1970年には全日本大学野球選手権を制覇し、関東、関西の大学以外では初の同選手権優勝校となる。
1986年から1992年まで愛知大学野球連盟副会長を務める。
2012年に90歳で死去。
2018年に野球殿堂入り。


今後とも、変わらぬご声援を賜りますよう、
宜しくお願い申し上げます。

2018.01.18